渡海講演会を開催しました
5月27日の渡海講演会には35人が参加。
九州産業大学の千相哲教授の話に熱心に耳を傾けました。
テーマは、「韓国人旅行者の観光スタイル~韓国人観光客の動態調査結果から」。
なかなか知ることのできない内容だけに、とても参考になりました。
動態調査結果から見た韓国人旅行者の実像とは・・・
● 九州・福岡は「安・近・短」+気軽さの海外旅行地
● 個人旅行が主流で、20~30代の観光情報源はインターネット
● 満足度は高いが、課題は言葉と観光情報の提供
● 日本文化への関心が高い
実は、千先生と渡海の出会いは、半年ほど前。
フォーラムのパネリストとして参加されていた千先生に、「渡海」を立ち上げますと報告したのがきっかけでした。
以来、ずっと関心をもってくださり、渡海は道案内にとどまらない可能性を秘めている。韓国にも渡海のようなボランティアがてきて、相互交流できたらいいねとも言われています。
また、会員のみなさんからは、「韓国語での案内を学びたい」「自分の街の歴史や文化を知りたい」「韓国人が喜ぶものやスポット探しをしてみたい」など、今後の渡海活動に参考となる意見もいただきました。
みなさん、おつかれさまでした
講演会で得た内容を糧に励んでいきましょう。
そして、講演を快く引き受けてくださった千先生、ありがとうございました。
これからもご指導よろしくお願いします。
(世話人・ぴょる)
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コメント
財界九州6月号の記事も読ませていただき、講演とあわせ以下個人的にポイントだと思ったところです。千教授、これからの渡海の活動に有益なお話をありがとうございました。
・韓国からの団体旅行は韓国系企業が一手に担い、地域が全く関与していない、日本の魅力が伝わっていないという問題点
・和風旅館は韓国人観光客にとって魅力だが、実際の宿泊者は全体の1割。これは受け入れ態勢が整っていないため、宿泊の仕方がわからないから。
・ウォン安、不況で韓国人観光客が減っているが、別府は健闘。なぜか?他のエリアに比べ受け入れノウハウがあるから。
・九州観光は、韓国人観光客が日本で最も過ごしやすいと思うのが当たり前になるステージに入るべき。
・そのために韓国旅行会社も把握していない観光情報の仕組みを整え、日本の中で九州が優先される手段をつくること。
・目標は福岡ー釜山を中心とした広域観光圏!なぜなら、2010年韓国高速鉄道開通、翌年九州新幹線開通でハード面追い風。
・いま一歩踏み込んで地域が関わっていけばそれは可能。その先には、13億人の中国市場、その先には欧米市場がある。日韓両方にとって素敵!
投稿: あっきー | 2009年5月31日 (日) 16時15分